ワンバス・ワンタム・ツーフロアーセットになってからは特に樋口さんのマネにどこまで迫れるか!というのが僕の最重要課題だったように思います。
この頃には、地元の野外イベントも卒業!?し、ライブハウスなどでの活動をボチボチ始めた頃でした。
同時に、頭の中が音楽一色になっていたので、勢いで「CRAZY SPOT 31」なんてお店も始めちゃって、、かれこれ、10年になります。
ほんとに、なんのノウハウもないまま始めたのすでが、周りの強力なバックアップにより成り立ってきました!みなさま。ありがとう!
この辺から、お店にイベンターにプレーヤーにとトッ散らかっていくのですが、今回は少しお店やイベントの事を混ぜつつ、プレーヤーとして起こっていくお話を主にしたいと思います。
そんなこんなで始めたお店にまもなくして、、EARTHSHAKERのMarcyさんの弾き語り開催の話しが、、なぜに?そんな土肥なんて場所に!って誰もが思うと思います。
その辺の経緯はまた別の機会に、これを皮切りに現在までに、山本恭司さん、二井原実さん、SHARAさん、下山武徳さん、ついには別会場を仕立てて、EARTHSHAKERやMarcy Band、SMC、EARTHSHAKERの工藤さんのドラムクリニックまでもが土肥の地を踏むという、、こうやって書いてみると改めて「快挙」というか、それ以上の歴史が刻まれてきた。
そんな中、僕自身はいくつかのバンドを渡り歩き、?-LOUDDESSというLOUDNESSのカバーバンドを結成する。
ここからは怒涛の樋口宗孝研究員として、スネア、スティック、ペダル、グローブなど、、器材から手の軌道、視線の送り方から口の形まで、、見えるところは全部マネに真似た。(笑)
お陰様で、樋口さん好きでしょ!?とか、身に余る場合は、樋口さんに似てる!と、取り組んでることがダイレクトに伝わっているという手ごたえを噛みしめながら、、、のちに気づくのですが、、自分の形に流れてしまっていった。
これは、良い風にも悪い風にもとれるけど、僕の場合、悪いほうが8割くらいかな。
体形の変化が大きく影響していると思うんだけど、フォームの重心の変化が、出来たフレーズが出来なくなるという、、その時には気づけない原因を作っていったのでした。。
唐突ですが、、僕は初期の樋口さんより、後半の樋口さんが大好きで、、特に好んでその時代のDVDを見まくったのでした!
そんな、僕は人知れず「ドラムとの倦怠期」と闘っていたのでした。
そんな僕が打つ渾身のイベントはこちら!
※時間軸が若干タイムマシーンになっている部分もございますが、ご了承ください。
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