前回は、中学時代を主に書きました。
この頃は、まだ「ドラム」ってくくりで興味があったころかな。
当然LOUDNESSも知ってましたが、ちょっと別格というか、コピーしよう!と思うのとはちょっと違って、聞いている側。ですね。完全に、なにやってるかってのは初心者には解らなかった。
最初はチェッカーズとか、MODSとか、MSGのドクタードクターとか。
別にこの類が簡単とかそういう話じゃなくて、やっぱ勉強とかも同じだろけど、理解が及ばないものに「凄さ」は感じても「興味」という点でいえば、自分なりに理解できる方が楽しいじゃないですか!
歌詞は日本語、とか、、出てくるフレーズがほとんど一緒、、とか。その頃の僕にはそういう捉え方だったんだと思う。
後に、全然違う解釈してたな、、とか、あっ!このフレーズ間違えてコピーしてたんだ!とか、そういうのには沢山気づくんだけど、まだ自分なりに解釈できる範囲だったから。
そんなこんなで、バンドはやらないまま高校へ入学。
2コ上の先輩。五郎さんとバンドを組む。五郎さんとの出会いはまた別の機会に。。
高校1年の文化祭が初ステージ。この時もまだ僕の音楽人生に「樋口宗孝」という人は色濃くは出てこない。高校の時は、アースシェイカー、スコーピオンズ、五郎さんのオリジナル。。そういったものをやった記憶がありますねー!
僕以外は3年生だったので2年目からの文化祭は新たにメンバーを集めて、、この辺から「樋口宗孝」という人を強く意識し始めたんだと思います。
そんな僕が放つ、渾身のイベントはこちらです。
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