幸いにして、曲を覚える機会が多い。
歳とると曲の覚えが悪くなるんだよねーー!
とよく吹きまくっている僕ですが、若い頃の「この曲が叩けるようになりたい!」とか「このフレーズがカッコいい!」とかそういう、前向き意外ナニモノでもないモチベーションがあると、潜在意識の扉を簡単に開けてくれて猛スピードで曲が覚えられたものです(笑)
大人と呼ばれるものになると、日常の中で曲ばっか覚えてればいい!って環境から遠ざかっていく事も確か。アマチュアなら当然のことながら、いくら曲を早く覚えたって、それは勤め先ではこれっぽっちも評価されない(笑)
その環境の中でやるんだから、ある意味ステージや若かりし頃にトリップさせないと、何日たっても1番の終わりまですら覚えられない(笑)
そんな僕が最近編み出した曲の覚え方は、僕の生活圏内でミリオン曲に仕立て上げる事。どこにいてもなるべくこの音源が流れている、ちゃんと聞こえようが聞こえまいが、、なるべく多くの時間僕の周りで流れているように!(笑)
クリスマスになるとあの曲が町中で聞こえるね!という環境づくりです。
そうすると、最後は聞かずにはいられなくなってくる。。そうしたらしめたもんですよ!
一気に細かいとこまで覚える!!!そして、叩くべし!叩くべし!叩くべし!!!
あーこの曲叩いてみたいっ!!!ってなるまで、なかなか叩かない。
同じところで何回も間違えたり、同じところで構成がとんだりしてる時点で叩いてると、それが記憶と体と両方入っちゃうから、塗り替えるのが余計大変になる(笑)
脳と体が別々に覚えてる時が一番厄介、、どっちが正しいかの判断がつきづらい、、脳は迷ったと時にいくつかの候補を提示してくるんだけど、、たいがい最初に出てきたやつがあってる(笑)
それを体が拒否したり、違う風に動き出すと厄介。。
最悪、フリーズして思考も体も止まっちゃう。これ一番ヤバいパターンですね(笑)
最近では聞いて聞いて聞いて聞きまくって、最後に実技を一気に仕上げる!!!ってパターンですね。今までできなかったフレーズが出来るようになったり、グルーブの解釈が増えたり気づいたり、、いまだに進化できるってのは音楽の特権かも知れませんね!
最後に、、
僕だけしか解らないであろう楽譜も作るんだけど、一部公開!!!
これは、もしかしたら解る人は解るかもですね!(笑)
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