いい歌じゃないっすか!
言葉のチョイスが僕世代にはドンピシャ。「都会の絵の具」とか、、
「草にねころぶ」とか「海に眠る真珠」とか
都会へ出て彼女を忘れていく様。君はまだ田舎者なのかい?と問いかけつつ。
もうだめね。。せめて約束してた木綿のハンカチーフ頂戴よ。涙ふくから。
と。
この部分だけ聞くと、爆裂わがまま自己中おんなに聞こえるけど、物語を最初から聞きなさいよ!最初から!とね。
そういえば、ROCKやら、僕が主に活動しているジャンルは、もぉなかなか名曲って出すの難しいかもだし、なかなか出ない。フレーズ的にできっちゃってる感もあるし、テクも人間の構造上結構限界に近い気もする。
もう、あとは同じコードでも、同じリズムパターンでもどう表現していくか!っていう事がすべてのような気もするね。ま、本来最初からそなんだろうけどさ。
ただ、この「木綿のハンカチーフ」的なジャンルの名曲も出ないね。。こう、なんつーんだろ、世の中が一つの物事にそんなに感傷的にならないって事かね??
たとえ書いても響かない。。とか、もう、そんな感性古い!とか?
昔は歌詞なんて全然意味を考えなかったし、曲の雰囲気、とかが僕にとっての
いい!
わるい!
だったしね。ま、悪いってはあんまないんだけど。
それが今は、歌詞の世界観とサウンド!とか一緒に入ってくる。
遠足行って、景色が良ければ、そこで何食っても美味しい!
だったのが、景色も良い!お弁当のしっかりしとる!これぞ究極のアウトドア!的な(笑)
そういえば、LOUDNESSが来月『SAMSARA FLIGHT~輪廻飛翔~』ってアルバム出すね。
久々に買ってみたい気満々。(笑)
1~3枚目までのチョイス曲を完全録り直しらしい。
アレンジとかは結構意識して残してあるらしい。
なによりも、二井原さんの今のボーカルスタイルと、すでに神が宿ったような高崎さんのギターサウンドであの時の曲がスタジオ版として聴けるというのが僕の中では一番の魅力なわけです♪
木綿のハンカチーフからのLOUDNESSだいぶ振り幅使っちゃったな(笑)
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